2008年07月15日

晃雅7ヶ月

皆さんお久しぶりです。
暑いですね。
名古屋は全国でも毎日1、2を争う暑さです晴れ


さて、晃雅ですが7月6日に7ヶ月を迎えました。

その間、皆さんにも心配をおかけしましたが、なんとか大きな山をまたひとつ越え頑張っています。

温かいお言葉本当にありがとう。

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5月に人工肛門を閉じてから、おなかに優しいミルクを少しずつ増やしながら頑張ってきました。

月齢もそこそこいっているので、もっと触れ合う時間が必要と、面会時間も今までの3時からを1時からに延長してもらえるようにもなりました。

フンも何とか自分で出せるようになり、あとは体重を増やしていくだけだと、少し先が見えてきた矢先の出来事でした。

6月19日。突然吐血。

前日までとても元気で、ミルクもしっかり飲み、フンも出ていました。

まさに急変でした。

その日面会に行ってみると、ぐったりと元気のない晃雅。
たくさんの点滴。ばたばたしている先生と看護師さんたち。

何が起きたのかしばらく理解できませんでした。

先生の話では腸のどこかが炎症を起こしている腸炎ではないかということ。
今までのように、食欲がなくなったり、消化が悪くなったりなどの前兆もまったくなく、小さな条件が重なって急激に悪化したのではないかということでした。

それに伴い感染の値が尋常ではないくらいに上昇。

症状の進行の速さから見ても、今までで一番危険な状態と告げられました。

原因もはっきりわからないけれど、手術を重ねている晃雅に、この感染で状態が悪い時に、じゃあおなかを開いて調べてみましょう、ということはできず、点滴や薬でとにかく内科的治療をおこなうしか出来ない。そしてどうにか病気の進行が止まることを祈るしかない、そう言われました。



何でまた晃雅なんだろう。

今までこんなに頑張ってきたのに、まだ誰が苦しめようというんだろう。

晃雅を失ってしまうかもしれないという思いよりも、晃雅ばっかりつらい思いをさせてしまうことがつらくて。

普通に産んであげられてたら、こんなことはなかっただろう。

なんでなんでなんで。

ごめんねごめんねごめんね。



その日は家に帰ってもテレビを見てもなにをしていても、わけもなく涙があふれ、おかしくなりそうだった。

雨も日も雪の日も、一日も欠かさず病院に通ったけれど、それも何の意味もなかったのかと、一気に疲れがあふれ倒れそうにもなった。


でも一番つらいのは晃雅だ。

母親の私が負けちゃいけない。

1日泣くだけ泣いた。もう大丈夫。


そして晃雅は本当に強かった。


先生達や看護師さんたちの懸命な治療のおかげもあって、症状は悪化することなく日に日に回復。

それはもう驚くほどでした。

みんなの想いと、晃雅の生きようとする想いが、病気に勝ったんだと思います。

あるテレビ番組で「愛は医学の常識を超える」と言っていました。
そういうことはほんとうにあると、信じます。


その後順調に回復した晃雅ですが、ミルクを再開した途端おなかが張ってしまいました。

ガスやフンも出ているので、詰まってはいないものの腸が細くて通りにくいところがあるのでは、という事でした。

下がっていた感染も、おなかが張ってしまった後の検査でまた少し上がってしまいました。

このままでは栄養を取ることが出来ない。

点滴での栄養摂取の方法もあるのだけれど、晃雅は肝臓に影響が出てしまうらしく、長く点滴だけには頼れないらしい。

じゃあどうするのか。

手術。

状態が落ち着いてきたらおなかを開けて調べ、悪いところを切除するなり何か対策を取りますとのことだった。

また手術。

でもそうしないとどうにもならないのだから仕方ない。


そして7月4日手術当日。
朝病院から電話があった。

どきどきしながら電話に出てみると・・・

「朝の検査の結果がものすごく良かったので、今日のところは手術はやりません。」


嬉しい!!!
そんなこともあるんだ!
すごいすごい!晃雅すごいね頑張ったね!!

本当に嬉しくて涙が出た。

大げさだけど、奇跡はあるんだと思った。

晃雅の生きようとする力は本当に本当に強かった!

もちろんまだ安心できる状態ではなくミルクも飲めません。

変わりにイオン水(ポカリみたいなもの?)を少量飲んでます。

それでも晃雅からは前よりまして強い生命力を感じています。



退院のめどはまったく立ちませんが、それでも一日一日を力いっぱい生きている晃雅と、ゆっくり前を見て歩いていこうと思います。


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皆さんも長〜〜〜〜い目で、ゆっくり見守っててくださいね。




そんな中、我が家の第2王子は7月7日、3歳の誕生日を迎えました。

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あああ・・・ごめんね。ばたばたと落ち着かない毎日で、何も用意できなくて・・・

じゃ、せめてチュウキスマークでも・・・



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猫(怒)「・・・・・・」


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ら、来年に期待してちょGood

ニックネーム くまママ at 01:38| Comment(9) | TrackBack(0) | 晃雅の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする